たまに入眠剤なしで
眠れるようになっても
睡眠の質までの改善は至らない。

鮮明かつ持続的な夢が悩ましい。
もう一つの世界に行った感覚である。

それだけならば楽観であるが
起床時の倦怠感と
日中の今ひとつな気分の悪さが
どうしても残ってしまう。



昨日は平日の眠る時間に
眠気が襲い
入眠剤なしで寝た。

くっきりと
鮮明な夢を見た。

習い事を終えた後
帰ろうと自分の車へ向かうと
自分の車が大破していた。

全損か修理したところで
フレームが損傷しており
走行に影響するのではと
あたふたしていた。

新車買い替え特約を
結ぶべきであったと
後悔しながら起きた。

もう半年休んでいる
習い事を再開しないと
いけないとか

自動車保険を別の会社に
新規契約しないといけないと
常日頃考えている。

それ故に現実味があった。
夢をすっかり現実だと
僕は感じてしまった。

ふんわりした夢と
鮮明な夢とがある。

入眠剤なしの時は
夢が鮮明で現実だと
信じ込んでしまう。



入眠剤なしで眠った時に
夢を見すぎてしまい悩ましい。

ゲンボイヤを服薬すると
副作用の”悪夢”が
僕には出るだろうか?

次の日の倦怠感がなければ
悪夢でさえも楽しめるのだが。

にほんブログ村 病気ブログへ にほんブログ村 病気ブログ HIV・エイズへ