これが僕のHIVとの生き方

2013年8月にエイズを発症したHIV患者の闘病記です。日々の生活と素直な気持ちを綴っています。

2017年08月

自分への刺激と自分探し

今日も含めて
ここ三日間。
向不案薬のロフラゼプを
夜服薬すると
ベットでゴロゴロと
いつの間にかうとうとと
寝入ってしまう。

抗不安効果もさながら
筋弛緩効果もある為
疲れが溜まると
自然と寝入るのは
当たり前かもしれない。



『ここ10年も恋愛していないんだ
同年代で楽しんでいる人を見ると
輝かしく見えてしまう』

先日、同性愛者の集いへ行った際に
後ろの人の会話が耳に入った。
その言葉がずっと僕に残っている。



今日は講演会を聞きに行った。
自分への刺激をまた一つ与えた。

満足とは落とし所だと考えている。
僕がどこを妥協して
何を落とし所として
そこに落ち着くか。

貪欲なのか”満足”がない。
仕事も私生活も夢も
何もかも。

恋愛できるといいかもと
考える時もあるのだが
今の心理状態だと
いくら相手が僕を包み込んでも
相手を思いやれる余裕がないと
無理だなと考える。

コンタクトを外し忘れたまま
うとうとと寝入ってしまう時が
今は一番幸せなのかもしれない。

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事故りました、追突されました

事故りました。

信号で停車中に追突されました。
相手は脇見をしてたようで
ブレーキの踏みが甘かったみたい。

若い子で彼女乗せてたから
ちょっと浮かれていたのかな。
こちらも急ブレーキ気味だったから。

相手がどう出るか?
わからなかったもので
示談にするのか、事故証明を作って
修理代を保険を通すのか
どうするの?と聞いたら

『”示談”って何ですか?』
と言われたのでイケると睨み
あーだこーだ説明後に
こちらのペースで
通常処理をした。

点数も等級も落としたくないので
足元すくうか
すくわれるかの
駆け引きをしなくて済んだ。

ちょうど相手の
フロントパンパーの形と
僕のリアバンパーの形が
ピタッとはまる。
凹みはお互いない。
しかし、小傷はついた故に
新車だから10:0の現状復旧が
希望である。

明日、保険屋と
その程で話すつもりだ。
明後日ぐらいに
早退してディーラーに
駆けこもうかな。



『お怪我はなかったですか?』

警察も引き上げとし
僕も帰ろうかなとしていたところで
相手方の彼女が僕に言った。

元々、順調に話が
まとまっていたのだが
その彼女の言葉に
すっと冷静に僕はなった。

”もしも、僕がケガをしていたならば”
”相手がケガをしていたならば”

応急処置をする可能性があり
される可能性もある。

ビニール手袋、マスク
ガーゼ、タオル等の
感染症対策が取れる応急処置セットを
なぜ、今まで
乗せてなかったのだろうか?
と帰宅路で僕は反省をした。

HIVウイルスが検出値以下ではなく
若干の検出がされるのであれば
準備して乗せて置くべきだ。
ただでさえ、僕は運転時間も距離も
人より多いのだから。



初めての事故だったもので
冷静装い焦ったものの
一つ学んだ。

保険屋とかディーラーとか
順調に事が運べばいいんだけどな。

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HIV闘病開始から5年目

「はっ!五年目!」

夜の暇つぶしでYouTubeで
動画を漁りながら
色々と考えていたところに
はっと僕は思い出した。

HIV闘病から四年が過ぎ
五年目に入っていた。

去年の記事を改めて読み返すと
五年目、十年目と
過ごすのだろうなと
記事を記していた。

しかしながら
五年目に入る時は
まさかの忘れかけるとは。

十年目に入る頃は
それを越して
きっと気づかないだろう。



“HIV”の認識そのものが
僕の中で変化している。

今考えるべき問題を
的確に捉えている感覚があり
HIVの事実は重要度が低い。

どう記せば
この感覚は伝わるだろうか?

いくらHIV患者である事実を
悲観したところで
HIV患者はHIV患者には変わりなく

それであればHIVの上で
どう有利に自分を生かそうか
僕は考えている。

HIVなくしては
今の僕が僕として
形成していないのではとすら
考えるようになった。



僕には越えるべき壁がある。

その壁が何なのかは
わかっている。

五年目だからこそ直面して
越えようとしている壁であるのだ。

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皮膚科と心療内科の受診

今日は皮膚科、心療内科の通院日。
通院に通院が重なったのと
盆明けの混み具合で
帰りは遅くなってしまった。



皮膚科はなんとか
弱レベルのステロイド軟膏と
保湿剤を混ぜ薄めたもので
しのげている。
しかし全身が痒い。

前回からは若干改善されたものの
まだ全身が痒い為に
軟膏は現状維持で
多めを全身に塗る。



心療内科は
前回の悶々としない状況は
相変わらず変化はないと
医師に伝えた。

表情や話し方を見る限り
悪くはなさそうだけど
なんだろうかとの返答を受け
まさに僕が言う通り
混沌と悶々としていると。

睡眠は途中起床は相変わらず。
なんとか掴めそうな感じはするが
様子を見てる。
食欲は何かを食べたい欲求はなく
減るからそこに何かを入れる
といった状況である。

全体で捉えると
ここも薬は維持になった。



心理面で
心理カウンセラーの先生に頼るのも
精神科で薬に頼るのも
どこまで頼って良いものか
悩ましい。

自身の内面の問題であるから
自分がしっかりしないとと考える
うまくバランスが取れない。

何が壁なのか
わかっているんだけど
抜け道がなかなか見つからない。

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葛藤し過ぎて、何が葛藤かさえわからない

今日でお盆休みが終わり
明日からまた仕事。

初盆のお参りも含めて
今年は予定を毎日入れ
今日は天候予想ができなかった為に
何も予定を入れなかった。

お盆明けになると
年末まで
仕事は後半戦
といったところであろうか。



『次のステップが見られるように
なったのではないか?』

と心理カンセラーの先生に
言われたのを
内面が不明確になりそうな時に
いつも思い出す。

肝炎治療や抗ウイルス薬の変更を経て
状態が落ち着いたからこそ
見えなかった課題が浮き彫りになった
との助言であった。

もがいて抜け出すかのごとく
お盆休みの毎日を過ごしたのだが
まだ抜け出せないようである。

HIVや同性愛者の自分を
自分自身が嘘を付けないようで
表面上の演技をしている自分と
内面の本来の自分との狭間で
僕はずっと葛藤している。



仕事もプライベートも
どちらも今の状況では
僕は満足をしていない。

やらないといけないと
思うのであればやる。
もう進み出した。

果たして
心がついてくるだろうか?

ここを進まないと
もやもやとした感情からは
脱しないような
気がしてならないんだ。

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プロフィール

ぽけんた

1982年生まれ、九州在住、HIV患者。2013年8月15日に〈いきなりエイズ〉を発症。闘病の記録と正直な気持ちを綴っています。見て頂いた方のお役に立てれば良いです。

服薬
【抗ウイルス薬】
ゲンボイヤ
【その他】
レクサプロ・ベルソムラ・ロゼレム・オロパタジン・カロナール
〔2018年6月現在〕
検査数値 (CD4・RNA)

〈2018〉
450ぐらい・検出値以下 (2/7)
〈2016〉
450ぐらい・29(5/25)
〈2015〉
369・検出値以下(6/8)
〈2014〉
269?・32(4/7)
169・20(3/10)
121・20(2/10)
〈2013〉
110ぐらい・74(12/16)
97・? (11/25)
81・460 (10/7)
155・4000 (9/13)
30・430000 (9/5)
48・? (8/15)
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