今日は心療内科の通院日。

抗不安薬のロフラゼプの減薬を
始めてからの経緯を伝えた。

四週前に一錠から
半錠に変更した。
ロフラゼプの効果時間は長く
半錠にしても減薬の効果を
実感するのは五日から一週間と
遅れて実感をする。

僕の場合は
五日後に不安感が襲った。
突然ガクッと来る感じ。

猫との生活で気を紛らわすうちに
精神的に安定して来て
またレクサプロの効果を
改めて実感できた。

その経緯を医師に伝えたところ
ほとんどの患者に現れるようで
僕の場合も同様だろうと
察していたようだ。



今日の診察で
担当医と相談した結果
断薬をするようにした。

減薬とは違い
断薬となると
前回のガクッとした落ち込みより
より強い不安感に襲われるようだ。

『大丈夫かなぁ?
うまくいくといいけれど。』
と、担当医は何度も口にしていた。

断薬後の強い不安感を脱した頃に
心理カウンセラーとの
面談を入れている。

カウンセラーの先生も
減薬と断薬では、断薬の方が
精神的な不安定さが強いと
わかってたからだろう。

バックアップがあるが故に
断薬を進められている。
有難い。



自分を亡くすと
どれが本来の自分なのか
わからなくなる。

薬を使って構築しても
途方もなく時間がかかる。

ゲンボイヤの副作用の
神経作用に四苦八苦している。

患者の方が書く
スタリビルドの副作用の情報から
事前に分かってはいたものの
腎機能を優先させる為に
この薬を選んだ。

自分の選択故に
仕方ない。

薬を飲めば社交的で明るいし
飲まなければ攻撃的で暗い
といった有様である。

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