”解釈”



今年に入ってから
ブログを更新していなかった。
なんとなくやる気がなく
アウトプットできずにいた。

今日までの出来事と
自分の考えを書いてみよう。



年が明けて
今年は初日の出の旅には
出かけなかった。
変わりに
翌の1/2日に気分転換がてら
母と叔母と共に広島へ
日帰り旅行をした。

“宮島”
”原爆ドーム”
”錦帯橋”
“壇ノ浦PA”

と日帰りにしては
充実した旅であった。

叔母にとっては
初めての広島であり
僕達にとっては
二十年ぶりの
父との旅行以来の旅である。

小さい頃の記憶を辿りながら
各所を巡ったのだけれども
あれほど大きく見えた建物が
どれも小さく見えた。
年月を感じざるえなかった。



1/5は心療内科の受診。
正月で生活リズムが狂ったおかげで
案の定、心の調子が悪かった。

仕事への没入に
気分を紛れさせているせいか
仕事がなくなると
心がダイレクトにダメージを受ける。

自分としての自分を 見つめざる得ず
何もなく老いてゆくのではと
恐怖感と喪失感に襲われる。
抗不安薬を断ち
抗うつ剤のみに絞ったのも
不安定の一因である。

しかしながら
担当医との相談の結果
薬剤変更せず継続の判断に至った。



1/16日は父の命日であった。
年末年始は
父との最後の正月を
毎回思い出す。

今年はあれから
何年目だろうかと。

御節を囲もうと
僕を呼びにきた姿。
鮮明に思い出す。
どこにいるのか
父の存在は感じても
見えはしない。

もういない。



そして今日は
患者交流会へ行った。

「お会いできた皆様
ありがとうございました」

医者が治療できる反面
踏み込めない領域がある。
カウンセラーや自分自身
薬剤をもってしても
解決できない問題はある。

違う観点で
助言をもらう機会が
患者交流会だと僕は考えている。

良い刺激を頂いた。
とはいえ時間をかけて
問題を考える必要がある。



“解釈”

そろそろ恋愛をしてみては
どうかと僕は考えている。

しかし
他人の人生に踏み込み
自分の領域に
他人を受け入れる場合
HIVという問題が立ちはだかる。

自分をどう捉えるか
HIVをどう考えるかとの
解釈が自分の中で出来ない。

HIVを自分の一部
でしかないと捉えるか
HIVも含めて
自分であると認識するか。

大きく混乱してしまうと
HIV患者として積み上げてきた
この四年半が崩れてしまうようで
恋愛という問題から遠ざかって
いたのだけれども。

僕は恋をしているのかもしれない。

その人をもっと知りたいとか
一緒にいたい
自分を知ってもらいたい
という感情は HIVだから諦めた方が
無難だという理性では

どうも抑えられそうにない。

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