一昨日は通院日。
そして今日は
心療内科の通院。 



まずは皮膚科の受診。

このところ
汗疹のような
湿疹はないものの
強烈な痒さがある。

その時には一時的に
湿疹が出るのだが
すぐに収まるのだと
医師に報告した。

医師に皮膚状態を見せると
順調にいっているようである。

減薬の話も前回あり
いつから減薬しようかと
相談したところ
汗による痒みもあるし
落ち着いてからにしようと
決まった。

デザレックスという
1日一錠の薬に切り替え
服薬管理も漏れなく
行えている。

1日抜いたりして
様子を見てもいいよと
言われた。

昨日は早速
抜いて見たところ
次の服薬時までに
痒みは出るものの
以前程は強くはない。

また様子を見て
抜いてみるつもりである。



内科は特に進展はなかった。
それはそうだ。

5年目になると
HIVも安定しているし
睡眠時無呼吸も
画期的に良くなる
ものでもない。

CPAPの機械は
アプリで日々の
睡眠状況がわかる。

あれ?
一時間当たりの
無呼吸と呼吸が弱い回数が
減ったのかもと思っていたら

医師の説明でも
減っているのだと。

血液検査では
尿酸値が高く
コレステロール値も高いが
まずまずな結果。

リンパ球の変異体を
見れるようで
それも問題なしとの説明。

HIVウイルス量は
今回の採血で
来月に結果を教えてもらう。

服薬もしっかりできているし
一錠で済むゆえに
飲みちがいもない。

ウイルスの変異などは
恐らく問題はないだろう。 

眠剤を漢方に切り替える旨を
医師に話した。

東洋医学となると
長期服薬の詳細なデータが
ないらしい。

いずれにせよ
血液検査結果の推移を
見ていくしかないようだ。



今日は心療内科の通院。

ベルソムラ+ロゼレムが
次に日の昼まで
眠気を持ち越してしまう。

頓服で出してもらった
漢方が順調な兆しだった為
今日はこちらに切り替えの
相談をした。

一時間半で眠気があり
起床後もすっきりとすると
医師に報告した。

漢方に脈はあるねと返答があり
切り替えで様子を見てもいいと。

夕方、服薬をして
就寝時にもう一度服薬をする。

幸いベルソムラとロゼレムが
一ヶ月分余ってしまっている為
様子を見て

ベルソムラとロゼレムを
服薬してもいいし 
酸棗仁湯とベルソムラ
酸棗仁湯とロゼレム
でもいいようだ。
もちろん酸棗仁湯を二包でも。



この所、気分が良い。
気分が良いのは
改善の兆しなのだが
良すぎるのだ。

躁状態なのかな?

まだ自分で
コントロールできるものの
毎日ハッピーみたいな感じ。

心配になり終盤に
医師にこの状況を
説明した。

ちょっとピクッと
表情が変わる。

金遣いが荒いとか?と問われ
うなづいた。
交友関係が派手になったり
とかはないものの。

抗うつ薬の躁状態で
勢いづいて
飛び抜けてしまう
人もいるのだとか。

まだそこまでは
いっていないかな。

抗うつ薬を
半錠にしても良いが
今月は眠剤を調整し
安定してからが良いようだ。

眠剤の調整同様に
抗うつ剤も自分で
様子を見ながら
半錠に減薬しても良いと。

躁状態に関しては
周囲が”明るくなった”と
捉えているのが自分でわかる。
合わせて関係性も良くなっている為
この状況も悪くないかも。

しかしながら
この明るさは
薬が作っているもので
長期化させるのは
よくはない。

また一ヶ月様子を見よう。

 にほんブログ村 病気ブログへ にほんブログ村 病気ブログ HIV・エイズへ