先週の水曜は通院であった。

皮膚科、内科と受診。

まず皮膚科では
前回の肌の痒みと荒れが
先々週から穏やかになった旨を伝えた。

まだまだ痒みが安定しない。
その為、内服薬や軟膏は
継続となった。

保湿剤のヒルドイドクリームは
市販のニベアなどの油性が高いものが
良いのだと言われた為
処方なしとなった。



次の内科では
担当医には抗うつ薬の断薬と
それに伴う離脱症状の旨を伝えておいた。

吐き気、頭痛を主として
ふらつき、倦怠感が出ている。
離脱の収まる目処が付いている為
この離脱症状はさほど問題ではない。

しばらく血液検査をしていない為
次回は肝臓の
おそらく脂肪だと思われる影の
肥大化の確認でエコーと
合わせて採血を組んだ。



気になった内容がある。
入って担当看護師とは
別の看護師と看護研修生がいた。

なぜこういう内容を事前に
患者側に知らせて
もらえないものだろうか?

病院によっては診察前に
知らせてもらえる場合もあるが
この日は何も知らされず
入ったら“いた”という状況である。

研修生の立会いを拒否する時もあるが
断るのも気が引けた為
何食わぬ顔で診察を受けた。

また別の看護師の態度が威圧的なこと。
医師にしろ、看護師にしろ
まれにこういう人物には当たる。

『HIVになったのは
あなたがヤリまくったのが原因で
なんでそんな人物に
医療の提供をしないといけないの?』
と言わんばかりの態度である。

HIVだから仕方がないと思いつつも
とはいえ病院は患者に医療を
提供する義務がある。

上げ膳据え膳の対応も
違和感がある。

この看護師の態度は
目に余るようならば
きっぱりと指摘するつもりだ。

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